K-Beauty OEM サンプリング・開発プロセス — 問い合わせから量産までの6ステップ
2026年5月17日
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要点まとめ
韓国OEMと化粧品を開発するとき、バイヤーが最も戸惑うのは価格でもMOQでもありません — 「問い合わせてから発注までに何が起きるのか」 です。
全体の流れは6ステップです:
問い合わせ・見積もり → 処方の選択 → ラボサンプル → サンプル修正 → パイロットバッチ → 量産発注
本記事では各ステップで何をやり取りするか、費用と所要期間、よくあるミスを整理します。
ステップ1・2 — 問い合わせと処方の選択
良い見積もりは良い問い合わせから生まれます。OEMに初めて連絡するとき、次を一緒に送りましょう:
- 製品タイプ とリファレンス製品(ベンチマーク)
- ターゲット市場 と目標小売価格
- 想定 MOQ と発売スケジュール
- パッケージの方向性(容器タイプ)
処方は2つに分かれます:
- Stock formula — OEMが既に開発した共用処方。開発費はほぼなし、速い。差別化は限定的。
- カスタム開発 — 専用R&D。開発費が発生、期間が長い。差別化は大きい。
ターゲット市場と価格帯を先に固めないと、処方の方向は決まりません。
ステップ3 — ラボサンプル
処方が決まると、OEMが ラボサンプル(1次サンプル) を作ります。
- Stock formula: 1〜2週、通常は無料または少額
- カスタム: 2〜4週以上、開発費がかかる場合あり(発注確定時に差し引き・免除するOEMが多い)
ラボサンプルは実験室規模で作るもので、香り・テクスチャー・発色を評価するためのものです。サンプルの送料は通常バイヤー負担です。
ステップ4 — サンプル修正
1次サンプルを受け取ると、ほぼ必ず修正が入ります — 香り、テクスチャー、発色、有効成分の濃度。
- 通常 2〜3回の修正 まで無料の範囲
- 1ラウンドあたり 1〜3週
- それ以上はラウンドごとに費用がかかることが多い
「修正依頼は具体的なほど速い。『もう少しさっぱり』より『粘度を20%下げて無香料に』が1ラウンドを減らします。」 — 韓国OEM開発チーム、2026年5月
ステップ5・6 — パイロットバッチと量産発注
サンプルが確定すると、安定性・試験 を進めます(温度サイクル、保存効力など — 4〜8週、他のステップと並行可能)。
次に パイロットバッチ — 実験室の処方が量産ラインでそのまま再現されるかを確認する小規模生産です。(Stock formulaは省略して直接量産することもあります。)
最後に 量産発注 — MOQ数量で発注するとリードタイムが始まります。
ステップ別 費用・期間
| ステップ | 所要期間 | 費用 |
|---|---|---|
| 問い合わせ・見積もり | 3〜7日 | 無料 |
| ラボサンプル (Stock) | 1〜2週 | 無料〜少額 |
| ラボサンプル (カスタム) | 2〜4週+ | 開発費(発注時に差し引き多い) |
| サンプル修正 | 1ラウンド1〜3週 | 2〜3回無料 |
| 安定性・試験 | 4〜8週(並行可能) | 別途 |
| パイロットバッチ | 2〜4週 | 別途 |
全体の所要: Stock formulaで約6〜10週、フルカスタムで約4〜6ヶ月。
TOTAROマッチングでどう解決するか
TOTAROのAIチャットに製品タイプとスケジュールを伝えると、サンプル開発から量産まで一つのOEMでつながる サプライヤーを絞り込んでマッチングします。カスタム開発力・開発費ポリシー・修正ラウンド条件を事前に比較し、サンプルを受け取る前に方向の合うOEMだけを残します。




